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ダライ・ラマ元側近「チベット」を語る
Mar. 7, 2010




10数年来のチベット難民の友人が3月10日に来日し、都内他各所で講演会・ワークショップを開きます。マスコミでは流れてこない難民の”本音”を聞けるでしょう。「チベット問題」に関心のある方は見逃せません。チベットの文化や健康法に興味のある方も是非ご参加下さい。新たな「チベット」の魅力を発見できるに違いありません。

詳しくはこちらでご確認下さい。


【2010/03/07 16:22】 | チベット問題 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
『compassion(コンパッション)』- チベット〈問題〉を考える専門誌
Nov. 14, 2009

compassion

私が寄稿した専門誌・『compassion(コンパッション)』(Vol.2)が発行の運びとなりましたので、ご報告します。『compassion』は、欧米のみならず日本でも近年高い関心を集める「チベット問題」を歴史・文化・思想・人権・環境など多様な視点から考える小冊子です。マスメディアが伝えない、伝えられない情報が満載。「チベット問題」を冷静且つ正面から真摯に考えようとする方には参考になるでしょう。「真言宗智山派青年僧侶有志の会」発行。

同誌第二号のメインテーマは「望郷」と「非暴力」。「有志の会」のリーダーである長谷寺(長野県)の岡澤慶澄住職は、私のドキュメンタリー・『チベット難民』から大きな刺激を受けたと語って下さいました。

岡澤住職を初めとする『compassion』制作スタッフの方々の誠意あるご尽力に心より感謝したいと思います。

同誌の詳細については、関連サイトをご覧下さい。

こちらでも委託販売(頒布価格500円)をしております。購入ご希望の方はメールにてご連絡下さい。


【2009/11/14 15:12】 | チベット問題 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
『少女の思い』
Jul. 9, 2009

old woman

気がつけば、多忙に紛れていつの間にか最後の更新から半年も経ってしまった。又、「思い」を書き綴りたいと思う。

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2009年3月10日、50回目の『チベット民族蜂起記念日』を迎えた。1959年3月10日にチベット民衆が中国軍に対し蜂起を起こしてから遂に半世紀が過ぎた。この間、多少の動きはあったものの、結局、実質的に『チベット問題』は何ら進展を見せていない。この経緯についての見解は、以前の諸記事を通じて述べた。

すなわち、「中国政府」の非道をあげつらうばかりでは状況は動かない。チベット(人)社会の問題をも照射することで、世界を巻き込むビジョンを提示しなければダメだ。そのビジョンを一言で表すなら、「非暴力」。 これを思想・行動の両面で徹底しない限り、状況の打開は全く望めないであろう。

暴力政策を是とした国家権力よりのメダルを未だ返還せず、ガンジーの非暴力とは異なる姿勢を見せるダライ・ラマには、最早、期待する気になれない。難民社会の中から、ガンジーの非暴力思想と行動とを受け継ぐ新たなリーダーの登場が望まれる。しかも、それは僧侶ではなく、若い一般人であるべきだ。

以上の詳細については、先に書いた記事(『非暴力と権力』『”チベット騒乱”ー 非暴力で蒙を啓け』『「暴力」には「非暴力」を』『犀の角のように』『ダライ・ラマ回想』ほか)をお読み頂ければと思う。

*********************

さて、去る5月17日、網走市(北海道)のエコーセンターにて、拙者制作のドキュメンタリー作品・『チベット難民-世代を超えた闘い』の上映会が行われた。後日、主催者から以下のメールが届いた:

【メール本文】

今回、上映会へ来ていただいた方、一人ひとりと最後に挨拶ができました。みなさん、これからももっとドキュメンタリーを見せてくださいとおっしゃっていただき、数少ない若者の観客の中からこんなメッセージをいただきました。

上映会の2日後、16歳の女の子が私のところへ来て、映画を見た感想文を書いてきたので聞いてほしいとやってきました。

(以下感想文抜粋)

「チベット問題は全く知らずとてもショックを受けました。中国がやっていることはあまりにもひどく、たくさんのチベットの人々が苦しんでいることを知れました。国がないという悲しみを私は知りません。国を思う気持ちが受け継がれてみんなで助け合うのをみて、とても胸が熱くなりました。私は自分の無力さと自分が置かれた立場を知ることができたのでとても良かったです。」

”朝学習”の数学の答案の裏に書いてありました。彼女は1時間も私に、チベット問題について話しをして帰りました。図書館に行ってその後、本もたくさん読んだそうです。彼女に、「このメッセージを監督に伝えますね」と約束をしましたので、どうぞメッセージを受け取ってください。

【メール本文 終わり】


このドキュメンタリーは、御蔭様でこれまでに全国各地で上映され、この様な感想は多数頂戴してはいた。しかしながら、数学の答案の裏に認められたという16歳女子の真摯な思いが余りにも純粋且つ強烈で、不覚にも涙をこぼしてしまった。ストレートな感情が胸に響き、自らの仕事に対する責任を改めて痛感させられた。

今後の制作のモチベーションが更に高まったことは言うまでもない。

『チベット難民』は三部作。第二部の構想はほぼ出来上がっている。次回の製作にも色々な問題が立ちはだかるであろう。しかし、その少女の如く純粋な「思い」が、きっと「負けるな! 諦めるな!」と後押ししてくれるに違いない。その「思い」と共にある限り、やっていける。


テーマ:チベット - ジャンル:海外情報

【2009/07/09 01:48】 | チベット問題 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
良いお年を
Dec. 31, 2008

大分ご無沙汰してしまいました。気が付けば今年も終わり...
色々と考えさせられた一年でした。

チベット難民にとっては、明らかに岐路となる年でした。先の
ブログで予見した通りの流れになっている...さて、これから
どうなって行くのか。

私は今後も自らの視点で考え行動して参ります。

関係各位のご協力ご尽力に改めて感謝申し上げます。

どうぞ、良いお年を。


田中 拝

【2008/12/31 01:05】 | 未分類 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
『チベット難民』上映会 & DVD
May 31, 2008




最後の記事から、早、一ヶ月。 月日が経つのは本当に早いものだ。

この間、ビルマのサイクロン災害、中国の四川大地震などアジアで大規模な自然災害が立て続けに発生した。

ビルマの死亡者と行方不明者数は13万人以上。被災者は200万人以上に及ぶという。91年、バングラデシュのサイクロン災害を取材したことがあるので、現場の悲惨な状況は容易に想像出来る。「親が流されていくのを木の上から見ていたの...」と話したバングラの幼女の顔が鮮明に蘇ってくる。一日も早い復興と共に、アウン・サン・スー・チー女史を中心とする民社社会の実現を心より願わずには入られない。

ビルマでの災害の衝撃が冷めやらぬ5月12日、今度は中国の四川省で大地震が起こった。「阪神大震災」の何と10倍もの地震波のエネルギーだという。死者6万人以上、ケガ人30万人以上、行方不明は2万人以上。山間部の村々の詳しい状況は全く分かっていない。今後、この数字は確実に増えていく。私の甥や姪と同じぐらいの多くの子供たちも瓦礫の下敷きとなり死んだ...旅や取材で訪れたことのある四川での大災害...言葉も無い。ただ、今は、哀悼の意を表したい。

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「ビルマと中国の大災害で、マスコミ、特にテレビ報道から『チベット問題』は消えてしまいましたね」

その問題に関心のある近所の理髪店のマスターは嘆息ぎみに言った。

同様の印象を持たれている方も多いだろう。先の記事に書いたとおり、「チベット問題」をマハトマ・ガンジーのビジョンの中できちんと位置づけが出来ていない現状では、このようなことはやむなし。即ち、「今のままでは、『チベット問題』など、他の更にセンセーショナルな問題やイベントの数々の中に直ぐさま埋没してしまう可能性大」なのだ。

「問題」の適切な位置づけ及び的確な認識が出来ていないと、次の様な軽率極まりない発言も当然起こってくる。

「チベット人に対する中国の処遇に不満がある。友人であるダライ・ラマへの対応も悪い。(四川)大地震が起きた時、『カルマ(業)なのか』と思った」

香港のテレビ局の取材に対し米国女優のシャロン・ストーンが語った言葉。全く、何をか言わんや...この地震ではチベット族の多くも被災しているのだ。

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「Sharing the Dalai Lama's vision for Tibet(チベットに関するダライ・ラマのビジョンを共有しましょう)のタイトルでメールが届いた。アメリカのチベットサポートNGO・International Campaign for Tibet への寄付を促す米国俳優リチャード・ギアのメッセージだった。中国政府のチベットでの人権弾圧やダライ・ラマへの不当な発言を非難してはいるが、件名の「Dalai Lama's vision for Tibet」はどこにも見当たらない。

武力(暴力)を基盤とする「アメリカ」という権力からのメダルを未だ返還しないダライ・ラマに、一体、チベットのための具体的などのようなビジョンがあるというのだろうか? 私は知りたい。

自らの「問題点」を省みることなく幾ら対峙する相手(中国政府)を非難したところで、「チベット問題」の解決の糸口は見えてこない。“良き風”は吹かない。先の諸記事(『非暴力と権力』;『”チベット騒乱”ー 非暴力で蒙を啓け』;『「暴力」には「非暴力」を』;『犀の角のように』)に書いたとおりである。

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さて、各地の有志の方々が『チベット難民-世代を超えた闘い』の上映を企画して下さっている。有り難うございます。

 ■ 伊那市立図書館(長野)(6月9日(月))
 ■ 神戸映画資料館 (7月26日(土)・27日(日))
   「特集“チベットへの旅”」
 ■ シネ・ヌーヴォX(大阪)(7月19日(土)~25日(金))
   「“チベットを知ろう2008”/ ”What's happening in Tibet”」

「東京都写真美術館」での上映も予定されています。スケジュールが決まり次第お伝えします。

 
最後になりましたが、長年多数のリクエストを頂いていた『チベット難民』のDVDがようやく発売の運びとなりました。ご関心のある方は、ご購入並びにご自身のブログ、HP等でご紹介して頂ければと存じます。改めまして、このドキュメンタリーを通じてチベット難民の非暴力の闘いの「原点」を感じて下されば幸いです。


チベット難民-世代を超えた闘い(個人用)チベット難民-世代を超えた闘い(個人用)
(2008/05/16)
ダライ・ラマ14世 ほか

商品詳細を見る


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Jun. 11, 2008

「東京都写真美術館」での上映スケジュールが決まりました:

世界報道映画特集(主催:アップリンク)」:(6月27日(金))
詳細はこちらでご確認下さい。



テーマ:チベット - ジャンル:海外情報

【2008/05/31 23:36】 | チベット問題 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top↑
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